山形市の西部、柏倉から富神山の南山麓を流れる富神川づたい奥に入っていくと、新田という集落があります。新田には何度か訪問していますが、今回はこの新田地区を中心に付近の林道を走りながら、写真を撮ってきたので紹介します。

1.マップ | まず大まかな行程紹介から。
自宅から山形市の西部へ向かって走る。村山西部広域農道に出たところで富神山を目指すと、富神山の南山麓付近に新田へ通じる分岐路がある。
今回は、そこから一気に新田集落まで上ってしまい、林道・新田大平線で大平へ、続けて狐越街道を下り、林道・新田線から再び新田集落を経由して出発地点へ戻るというコースをとった。マップでは、@〜Dの順に走り、赤十字印付近が新田地区である。青いx印は新田大平線の起点である。 |

2.出発地点 | 出発点は富神山の南側、広域農道上の新田への分岐路。
ここから新田地区までは往路、復路とも同じなので写真5.までのものは帰りのときに撮った写真を使用した。
出発点からすぐの富神山南登山口を通過してしばらく走ると、道路は富神山の裏手に入ったことがわかる。 |

3.新田への道 | 最後の民家を過ぎると、田園風景も無くなり、ご覧のような狭い崖道となる。
谷は深く、道は緩い勾配のついた、すれ違いもできないような細道なので、対向車が来ないことを祈るばかりだ。
所々に幅員が広くなっている場所はあるにはあるが、その間隔が広いので、バックで戻ることになった方にはつらいものがありそうだ。(ガードレールが無いので一歩間違えば崖下に落ちます。) |

4.新田への道 | この辺りは、新田集落間近の急勾配の道。
樹林帯ではあるが、車1台分の幅で急勾配のカーブが続くため、緊張を強いられるところだ。途中で対向車が来たらアウト。
一応、舗装路だが、冬季にここを走ったりすると、ギアを入れ損なったりエンストなどしようものならそのまま後ろに滑って転落しそうな恐怖を感じる。
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5.新田の散居集落 | 出発点から約5km程度走ると新田だ。新田地区には数件の民家があるが、実際に人が住んでいるのは2〜3件くらいかも知れない。
冬場にここを訪れたとき、高所恐怖症の筆者はかなり怖い思いをしたので、今回はギアを低速4WDに落として、エンジンを唸らせながら上ってきた。 |

6.新田の田園風景 | 詳しくはわからないが、この田園風景や新田という地名から察すると、ここは田畑開発のためにできた集落と思われる。
しばしの間、廃墟となった民家や観音堂を散策したり、田園風景を楽しんだりして林道・新田大平線の起点へ向かう。 |

7.林道・新田大平線の起点 | 新田から林道・新田大平線の起点はすぐそこだ。舗装路を道なりに上っていくとご覧のような林道標識が目に入る。 |

8.林道・新田大平線 | この林道は砂利が踏み固められたごく普通の林道である。最初は新田の田園を左に見ながら上っていく。間もなく最高地点に達して、下り始めたと思ったらもう終点だ。約2kmの短い林道で、突き当たりのT字路は左へ上れば大平、右へ下れば県道17号山形白鷹線である。 |

9.林道・新田大平線の分岐点 | とりあえず大平方面へ足を延ばしてみた。大平には椿峠を越えて小滝街道(R348)へ出る椿峠林道もあるが、何度か走ったことがあるので今回はパス。特に目新しい所も無いのでそのまま途中の湧き水を汲んで下る。しばらく下れば県道17号山形白鷹線である。 |

10.林道・新田線の分岐点 | 県道17号山形白鷹線を山形市に向かって少し下ると、林道・新田線の分岐点がある。
しつこいようだが、今度は上部から新田地区へ向かうことにした。
こちらの道は、かつては林道にふさわしいダートの道だったが、今では何の変哲もないただの舗装路になってしまった。やや勾配はあるが、道幅もあり危険なところは全く無い。写真2.の出発点から上る道に比べれば雲泥の差だ。 |

11.林道・新田大平線の分岐点 | 約2kmの行程を走れば、また写真7.の新田大平線の分岐点を通過して新田集落に到着する。
またまた狭い急坂や高度感のある崖道を走らねばならなかったが、下りの場合は道全体の様子が見えるので、冬季で無ければ上りに比べるとそれほどの恐怖感は無い。ブレーキの具合や対向車に心配しながらゆっくりと下って出発地点に到着した。 |