
林道の八森側接続口 | 山形市街から仙台方面に向かって国道286号を走ると、山形県庁を過ぎたあたりに西蔵王高原ラインという有料道路の接続口がある。林道・大塩沢八森線の八森側起点は、西蔵王高原ラインの途中の大平というところにある。(ここへは、国道13号から岩波地区を経て来たほうが早いかも知れない。当然、料金所へは至らない範囲である。(^^ゞ) |

林道起点の標識 | 林道への接続路を曲がるとすぐに、これからトライする林道・大塩沢八森線の八森側起点の標識がある。このあたりはまだ舗装路である。 |

分岐 | そのまま林道を数百メートル上っていくと、舗装が切れるあたりに下へ降りる分岐路がある。ここを降りてしまうと、先ほどの八森側接続口から西蔵王高原ラインを約1.2km下がった位置に出てしまうので、ここでは当然、本線を上っていくことになる。 |

登坂路と杉林 | この林道の登り始めは、うっそうとした杉林の中を通る。このあたりの杉はまだ若いようだが、いたるところで伐採が行われていた。おそらく、伐採した杉を運ぶための大型トラックも入ってくるのだろう。 |

林道・追立平線との分岐 | 杉の植林地帯も終わり、林道起点から4km上ったあたりに林道・追立平線との分岐がある。ここを左に降りると西蔵王高原ラインを八森側接続口から約1.5km下がった位置に出ることができる。この辺りから周囲の樹木は広葉樹(ブナと雑木)に変わってくる。 |

もうすぐピーク | 高度をかせぎながら林道もピークに近づく。この林道は、ここがピーク点だとはっきりわかるような所が無く、何となく登りから下りに変わるあたりがそうなのだと理解する。写真では、正面に見える北尾根沿いに道が左に方向転換したあたりがそのようだ。 |

ピーク付近の眺望 | 林道も北尾根の直下を通り最も高い位置を取るようになると、一気に眺望が開け下界を遠望できる場所が多くなってくる。写真中央には県庁付近から馬見ヶ崎川沿いの家並みが見える。山の向こうは山形市街。ただし、この写真はかなりズームアップしているので、実際はもっと小さく遠くに見える。 |

ピーク付近の尾根 | 林道の最も高い位置あたりから、後ろを振り返った写真。瀧山の北尾根の一部が間近に迫っている。こんなに高度が上がっても道は広くて安心できる。 |

北尾根を回り込む地点からの眺望 | 林道のピークを過ぎてまもなくすると、北尾根を回り込んで反対側の谷へ降りていくポイントがある。林道起点から約6kmくらいか。ここは、道幅が広くなっており眺望もたいへん良いので、車を止めて休憩するのに適している。今回は仕事帰りに走行したので、カメラの正面あたりに沈み始めた太陽が入ってしまい、逆光で下界がはっきり写っていないようだ。 |

反対側の谷へ降りるカーブ | このカーブを曲がると、もう山形市街を見ることはできない。見えるのは道筋にある瀧山の尾根と、北東に位置する雁戸山や山形神室の山塊がときおり顔を出すくらいだ。ただひたすら尾根に挟まれた谷間の道を下に降りていくだけである。 |

雁戸山の山塊 | この林道は、秘境・林道情報6「雁戸山と瀧山を真正面から望める林道早坂上線」のすぐ北西に位置しているため、林道の位置によっては雁戸山も間近に見ることができる。 |

山形神室の山塊 | 笹谷峠をまたいで雁戸山と並んでいる山形神室の山塊も、視線をわずかにずらせば全体を見渡すことができる。 |

下降路 | 林道もだんだん下に降りていくと、杉の樹林帯に入る。この季節にはいたるところに山桜が咲いていてじつにきれいだ。 |

林道の大塩沢側起点 | 林道の出口というか大塩沢側起点は、山形市・上宝沢にある。県道宝沢防原線を進むと、宝沢、上宝沢を経由して終点は蔵王ダムとなるが、大塩沢側の起点はその途中、林道早坂上線のわずか手前にある。 |