里山トレッキング16

2003年8月10日(日) 瀧山(1,362m)/前滝コース
メンバー:筆者と長女(高2)とチロ
天気:晴天


西蔵王高原から瀧山を望む(2003/10/14撮影)

先日、雨の中、長女と長男を連れて瀧山の前滝(2002/12撮影)まで行って来ましたが、長女は前滝が大変気に入ったらしく「もう一度行ってみたい」と言ってきたので、本日は前滝コース(写真中央の尾根 2002/12撮影)から、乳母神コース下山という山行を計画してみました。真夏のカンカン照りの山歩きと、昼食はおにぎりとラーメンを予定していたため、水は2人で4.5lも持参しました。ザックが重い重い、特に筆者のザックが…。

【1. 前滝コースの姥神で一休み】
登山口から30分くらいの所。体力的に私に勝る長女ですが、さすがにこの暑さでは疲れも大きいようです。私はもっとバテバテでしたが。

【2. 前滝の上から下を覗く】
この時期は水も少ないはずの前滝ですが、前日の台風の影響か、思いのほか流れていました。前滝を右岸から巻いて滝の上部(2002/12撮影)に出たところです。ここへの道は細い上、沢まで落差があるため注意が必要です。

【3. 前滝上部で大休憩】
台風の影響で泥だらけになると思っていた登山道も意外に乾いています。不思議不思議…まぁいいや、そんなことよりさっそく大休憩だ。

【4. 尾根登り】
前滝からすぐにロープ場(2002/12撮影)です。これから上の登山道は急な尾根登りばかりで、稜線に着くまでずっと写真のような道になります。健脚者でもここから1時間以上はかかるコースのため先が思いやられます。

【5. 展望地かも】
ロープと根っこを掴みながらぐんぐん登ります。しばらく登れば登り右側に展望地らしき所が…。このコースには所々にこんな岩場があります。しばし休憩。

【6. さらなる展望地か】
1つの展望が終われば、またロープと根っこ掴みが始まります。長女は私よりもはるかに元気そうです。チロはもっと元気ですが、どうしても登れないところが2、3カ所あったりして、私がだっこしたり、ケツを押し上げたりしてやっと登らせます。

【7. 1,275mピーク】
登り左側(北西)の景色です。地形図では1,275mピークの下に1,230mくらいのピークがあって、ガレ場の位置からすると正面のピークはそんな感じも受けますが、やはり目立っているので1,275mピークにしておきましょう。

【8. 展望の良さそうな岩】
そのまま上部へ視線を移動すると、となりの小尾根におもしろそうな岩場があります。

【9. 天狗岩?から見下ろす】
さらに両手両足を使ってひと登りすると展望のいい岩がありました。標識などは無いので断定できませんが天狗岩でしょうか。まさか写真8の岩じゃないでしょうね。

【10. 天狗岩から再び1,275mピーク】
1,275mピークのガレ場が正面下に見えます。でもここはまだ1,275mよりはかなり低そうです。

【11. 瀧山山頂と大きな岩】
さらにザックの重みで後ろにひっくり返りそうになりながらも登っていくと、いよいよ稜線に近づいてきました。山頂が近くに見えています。急登もやっと終わったみたいです。いやはや疲れた、もう懲り懲り。このコースは雨の日の下山には危険すぎて使えませんねぇ。

【12. 三たび1,275mピーク】
1,300mくらいまで高度を稼いだようです。しつこく見てきたピークも若干低く見える感じです。

【13. 下界と羽竜沼】
下界を眺めると羽竜沼が光っています。中央右手には三本木沼も見えますね。ズームアップ

【14. 山形神室と仙台神室】
北東の方向には瀧山稜線の頭越しに山形神室と仙台神室が小さく見えています。

【15. 妙な形の飛行機雲】
ついでに空を見たら変な飛行機雲?がありました。丸い形がつながって大きな雲を抜き取っているのです。

【16. ヘラハギ山直下の道】
前滝から1時間30分はかかったでしょうか。やっと安全な道を歩くことができます。ここから少し先の三差路分岐まで緩やかな登りの道ですが、太股やふくらはぎが重くて上がりません。

【17.ドッコ沼、山頂との三差路分岐】
なつかしい三差路標識です。ここは瀧山山頂とヘラハギ山の鞍部になっていて、地形図ではおよそ1,330mくらいの標高でしょうか。

【18. 分岐から蔵王】
ここにきて初めて瀧山の東側を見ることができます。晴天だったので蔵王の山々もきれいに見えました。

【19.分岐から山形市街地】
西蔵王放牧場と山形市街地はこんな風景です。

【20. 分岐から瀧山山頂】
分岐から一旦下って登り返します。やっとここまで来たのに、さらに登り返しがあるとは小癪な山め!

【21.瀧山山頂】
ようやく山頂です。地形図では30m下って60mの登り返しですが、今日はけっこうキツいものがありました。登山口から2時間半以上かかったようです。R13の飯田交差点付近で128mあたりに合わせたはずの高度計も、1,2??mになっています。あのぅ、ここは1,362mなんですけど…。誤差10m以内の機器でも、暑さに狂ってしまったか…?それとも登っている間に気圧に大きな変化があったのかなぁ…? 瀧山山頂から雁戸山を望む

【22. 山頂から北西へ延びる稜線】
上から見ても一面緑で前滝コースがはっきり同定できません。やっぱり手前の岩場あたりの尾根なんでしょうかね?…

【23.山頂から北はヘラハギ山方向】
ヘラハギ山は茂みの陰ではっきりしません。天童辺りからはまるで双耳峰のように見えるのにねぇ。

【24. 山頂から蔵王】
すみません。しつこいですが、やはり蔵王。蔵王温泉街も見えます。

【25.山頂から南西へ延びる稜線】
何のことはない尾根ですが、一応、山頂からの景色を時計回りに撮ったので載せました。ひとつ向こうに三吉山と上山の葉山、はるかかなたに番城山と二ッ森が小さく見えています。

【26. 山頂から上山方向】
載せた理由は同左。蔵王温泉コースと、乳母神コースへの標識がありますね。

【27.山頂から高森山への稜線】
山形市南部と羽竜沼が見えます。乳母神コースは高森山手前から下ります。

【28. 長女は日陰で一休み】
私が周囲の景色を観察している間、長女は疲れたのかひたすら仮眠中。チロは地べたにいた胸にWマークのエゾゼミにひたすらちょっかいをかけていました。

【29.山頂から前滝コースなのか?】
下山直前になってもしつこく前滝コースを同定しようとしますが、なかなか納得できません。でもやっぱり手前の岩場が連なる尾根しか考えられません。もういいや!どなたか引導を渡していただけないでしょうか。

【30. うがい場を振り返る】
下山路の乳母神コースは軽く考えていましたが、今日は限りなく長大だった。山頂で2時間近くも休んだわりにはさっぱり疲れが取れず、前回は1時間もかからなかった道が、今日は足が上がらず1時間30分以上もかかりました。おまけに下りの勾配も、ものすごく急に感じた瀧山(2003/10/14撮影)でした。暑い、疲れたぁ…


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