| 里山トレッキング23 |
2003年11月23日(日) 三吉山(574m)〜葉山(687.4m)
メンバー:筆者とチロ
天気:曇天

蔵王エコーライン交差点の手前R13から三吉山(右)と葉山(左)を望む
|
今回は久しぶりに上山市の三吉山と葉山に登って来ました。蔵王や笹谷の山は既に林道が閉じられており、日帰り登山には時間的にキツいため、登山口まで車が使える三吉山を選んだ次第です。前回の更新から約1ヶ月、白鷹山などの近場の里山にはちょくちょく登っていましたが、三吉山はまだ写真に納めていなかったので写真撮影も目的のひとつになりました。
| |
![]() 【1. 登山口と三吉山】 三吉山の登山口は、R13の蔵王エコーライン交差点を南陽方面に少し過ぎた地点から、ゴルフ場を目指して一番奥まで登ったところにあります。11時登山開始です。 |
![]() 【2. 登山道】 登山道は写真のような岩のごつごつとした道から始まります。登り始めて間もなくすると御堂と水場があります。この先にも涸れた水場はありますが、実際は使えないのでここが唯一の水場みたいです。登山道には落ち葉が積もり、道脇の霜柱がもうすぐ冬がくるんだなぁということを感じさせます。それにしても、道の傾斜はそれほどでもないですが、ずっと登りが続くためけっこう息が切れますね。 |
![]() 【3. 真っ赤な紅葉】 すっかり落葉した中で、真っ赤な紅葉が1本だけ頑張っていました。実は、このあと葉山の登り口付近にも紅葉が1本あったのですが、こちらはたいした色では無かったです。今回の行程では、赤色関係はこの2本だけだったようです。 |
![]() 【4. 岩場】 九十九折りの道を30分ほど登れば、不思議な岩場に到着です。あたり一面、あたかも城壁のように整然とした岩の斜面の中を歩きます。自然の造形なのでしょうが、改めて大自然の偉大さを痛感させられる場所です。 |
![]() 【5. 岩場から上山市南部】 岩場から見た上山市南部の風景です。中央に高層マンションが見えますね。上山市中心部 疲れも極限に達し、へたり込もうとした途端、中年の夫婦連れが軽い足取りで降りてきたので写真を撮りながら挨拶を交わしてそのまま先へ進みます。 |
![]() 【6. 三吉山頂上】 重い足を引きずりながら1歩1歩あるきます。数分もすれば三吉山の頂上です。登山口から約40分というところでしょうか。頂上にある神社は「山吉大神」とあり、観音仏と釣鐘が出迎えてくれます。上山市の展望は樹木がじゃまするため下のガレ場の方がいいですね。 |
![]() 【7. 避難小屋?】 それから頂上には避難小屋らしきものもあります。神社の所有物かも知れませんが、中に入ればとりあえず雨風は防げます。しかし、筆者は疲れまくって息も絶え絶えの臨界状態。とても食事などする気になれません。でも、もったいなくてすぐに下山する気にもなれません。写真中央は葉山へ続く縦走路。葉山まで30分とあります。右端はいま登ってきた登山道。 |
![]() 【8. 葉山へ続く尾根道】 しばらく山頂で休憩をとっていると、少し余裕が出てきたので葉山へ向かうことにしました。こちらの尾根道は、いままでの登りだらけの道とは雲泥の差。平坦か下りだけなのでまったく快適ですね。楽しいなぁ。落ち葉の感触を楽しみながらゆっくり歩いたつもりですが、あっという間に葉山との最低鞍部へ着いてしまいました。(~_~;;; |
![]() 【9. 葉山への登り】 平穏な尾根歩きもつかの間、いよいよ葉山への直登です。標高差はいかほどでしょうか。ゆうに50m以上はありそうな急登で、とても2本足だけでは歩けません。天国から一気に地獄という感じですね。普通ならロープがあってもいいはずですが、小枝を掴みながら登れということでしょうか。 |
![]() 【10. 葉山頂上の祠】 今コース中、最大の難関だった急登をぜぇぜぇいいながら登り詰めると、やっと葉山頂上へ到着です。三吉山の道標には葉山まで30分とありましたが、私の体力では40分かかりました。ここには小さな祠があります。 |
![]() 【11. 葉山の三角点】 祠の少し向こうに三角点があるので、こちらがほんとうの頂上なのですね。達成感に浸りながら休んでいると、ときおり雪が舞い降りてきたりして、汗ばんだ身体が一気に冷えてきました。寒い寒い・・・ |
![]() 【12. 三角点のそばで昼食】 気乗りしないまま、せっかく持参してきたので昼食を取ることにしました。メニューはコンビニ弁当とビールとコーヒーです。チロにはソーセージパンを用意しました。 |
![]() 【13. 東側の展望】 山頂から東へ続く山は土の採取山になってしまって見るも無惨な姿です。遠く蔵王や瀧山の頂は白くなっていました。 |
![]() 【14. 西側の展望】 写真5と同じ方角の展望です。拡大遠望 帰りは往路を引き返して約1時間で駐車場へ到着しました。 |