里山トレッキング26

2004年05月23日(日) 御所山(1,500m)/観音寺コース
メンバー:船形連峰御所山・山開き東根市観音寺コース参加者
天気:ほとんど晴&最後に雨

御所山山頂

今回は平成16年度御所山山開きに参加してきました。(御所山とは山形の呼び名で、宮城では船形山と呼ばれています。)本年度の山開きは、東根市(観音寺コース/80名/6km/3.5h)、尾花沢市(クラビコース/30名/13km/4.5h)、大和町(升沢コース/40名/7.6km/4.5h)、加美町(夕日沢コース/40名/4km/2.5h)、色麻町(小粟山コース/40名/2.5km/2h)のプログラムがあり、どれに参加しようか迷いましたが、近いところで東根市(観音寺コース)に申し込みました。東根市役所6時集合だったので、4時起きして5時に自宅を出るという近年にない早起き登山でした。

【1.東根市役所で開会行事】
昨夜の雨で今年も中止かと心配しましたが、なんとか止んでくれたようです。一般の参加者は50数名で、6グループに分かれて行動するとのことでした。

【2.柳沢林道車止め】
一般参加者と事務局、地元山岳会関係者はマイクロバス4台に便乗して登山口へ到着です。

【3. 諸連絡】
登山に先だって関係者から諸連絡です。隊長と登山リーダーは東根山岳会が担当し、東根市アマ無線クラブが無線隊の担当だそうです。それぞれのグループにリーダー、サブリーダー、無線担当者がつくという構成でした。

【4. 登山開始】
7時30分、さあ、いよいよ行動開始です。最初の休憩場所になっている粟畑という白髪山の鞍部までは、ほとんど高低差のない登山道が続きます。併せていつのまにか顔の回りにはたくさんの虫が・・・これからずっとお供されてしまいました。

【5. ブナの巨木】
歩き始めてまもなく、登山道沿いにはこんなブナの巨木もありました。足下は昨夜の雨のせいか泥道です。

【6. 雪渓】
主催者側では1週間前と前日に下見をしたそうですが、1週間前はアイゼンが必要なくらい雪があったとのことでした。今日はほとんど融けてしまい様相がまったく違っているそうです。

【7. ブナの森】
この地点は周囲がすべて美しい若ブナだらけといったなかに登山道が続いています。

【8. 最上カゴ(1,164m)】
このコースの紹介にはかかせない最上カゴという岩峰です。

【9. 粟畑】
ここは粟畑という地点で、白髪山(1,284m)と最上カゴへ続く尾根の鞍部にあたります。登山口から約40分、ここで休憩です。雪もたくさん残っていて気持ちのいい場所でした。

【10. 仙台カゴ(1,270m)】
粟畑から楠峰(1,210.5m)へ向かう途中の登山道から見た仙台カゴです。登山口から楠峰までは東に向かって歩きますが、こちら側からの展望はあまり良くありません。麓に水場があります。

【11. 仙台カゴ】
登山道は楠峰を境に御所山めざして北東に進路をとります。東側から谷を挟んで見る仙台カゴの展望は絶景です。この後、御所山の好遠望や水場での休憩の様子を写真に納めたのですが、御所山山頂でメモリが足りなくなってしまい何枚か削除した際に肝心なところがみんな消去されてしまいました。デジカメの画面は明るいと良く見えないからなぁ・・・(;_;)

【12. 御所山直下の尾根】
仙交小屋跡も過ぎて御所山直下の尾根を歩いている先行グループです。このあたりも雪渓が残っていて気分のいいところでした。特に御所山の真下にくると大きく立ちはだかるように御所山が迫ってきます。下から見上げる御所山の勇姿も撮ったのですがやはり消してしまったようです。あぁもったいない・・・(;´_`;)

【13. 御所山山頂】
高度計で見ると標高差は220mくらいありそうな最後の登りを直登すると御所山山頂です。けっこう休憩を取りながらきましたので11時半ごろになっていました。宮城側の人達でしょうか、すでに大勢の登山者が来ています。それにしても最後の登りはキツかった。急登がこれでもかというくらい延々と続きます。(´ー`;)

【14. 観音寺コースの展望その1】
山頂からの展望です。中央奥に黒伏山南壁。そこから柴倉山、最上カゴと観音寺コース沿いの山々が続いています。

【15. 観音寺コースの展望その2】
真ん中奥が白髪山。中段左が楠山から続く稜線。真ん中の白い雪渓を歩いてきました。右上の最上カゴの向こうからずうっと歩いてきたんですね。

【16. クラビコース】
尾花沢の御所山荘へ続くコースです。途中から層雲峡へ降りる沢コースもあります。まだ歩いたことはありませんが、これらのコースは距離的にもかなりキツそうなコースのようです。

【17. 薬師森方面】
山頂の展望360度ということで撮ってみました。今日の山頂は風もなく真夏のような熱い天気です。残念ながら宮城コースの展望はピンボケだったので掲載取りやめです。

【18. 記念撮影】
12時から山開きの神事が執り行われ、それぞれのコースごとに記念撮影がありました。その後、コースごとに徐々に下山が開始され、我々の東根隊も13時に下山です。山頂からの下りはやはりものすごい急下降で、ストックが無いと膝にきそうな感じです。仙交小屋跡を過ぎた辺りになるとずっと好天だった空にも雲が出てきて、無線隊によれば登山口では雨がふっているとのこと。登山口まで15分くらいのところでいよいよ雨が降り出したため、カッパを着るよう指示が出ました。最後は登山口で主催者側が準備してくれた御所山汁(ワラビ汁?)をいただいて無事帰路につきました。


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